商品が売れる人と売れない人がいます。
商品が売れない人は、ごり押ししている。相手のことも考えずに一方的に、セールス。
売れる人はあまり売り込まないけど、ここぞと言うときにワンプッシュ。
つまり、そこまでの前提が違います。
売れる人がやっているのは、関係性を作っています。
売れる人がやっているのは、関係性を作ることです。
商品よりも先に、自分を分かってもらい、あなたのことも分かっているという風に話をしています。
顧客になる人がやりたいことを先行してやっていたり、相手の中に、それ欲しいと思わせる事をしています。
その結果、顧客から気になる相手になり、意識的に追ってしまうようにします。
だって、憧れちゃったりするでしょ? それを作っています。
仕組み作りで、買ってもらえるのは商品に魅力があるときだけです。
良く仕組みを作らなきゃって言うけど、多くの人がやっていることは仕組みではなく、必要最低限です。
ブログを書く、ステップメールを用意する、特典で登録しやすくする。
見込み客リストを作って、そこで販売する。あるいは、もう1ステップ作ってお茶会や、低価格商品を入れる。
それによって、憧れの人との供給。これが更なる親密感を作ります。
仕組み作りで大事なことは、関係性を作ることです。
ここまで来ると話は分かると思いますが、いくらステップメールをやっても、関係性が作れないなら、
読まれもしませんし、ものは売れません。
メッセージを送る、自動ではなく相手に合わせてです。
ね? 商品よりも先にやることがありますよね?
そもそも仕組み作りはものが売れていない人が頑張るところではありません。
いずれはやる必要がありますが、まずはクライアントと直接やり取りをして、
自分に来てくれるクライアントの声を聞くことです。
それによってあなたの商品は変化を見せます。
だから、ブログを書きましょう。寄り添いましょう。
まずはアメブロ、頑張ってみてください。業者しかいいねしてくれないと、こぼす人もいます。
でもその中に、いいねもしてくれないけど、読んでいる人は確実にいます。
アクセス数と、いいねの数を比べてください。
あなたの言葉を受け取っている人がいます。そんな人に向けて言葉を届けましょう。
まとめ
商品を売るためには、顧客、クライアントとの関係性を作る必要があります。
そのためにアウトプットして、反応をもらいましょう。
そして、関係性を作り、親密感を作り、その上で、あなたの商品を売っていきます。